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【個性が光る作品にワクワクが止まらない!熱中度☆3つ】「第3回つくばショートムービーコンペティション つくッペ」

本日のとっておきの1枚

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(クリエイターもお客さんも皆で一緒につくりあげるイベントなのですね☆)

「つくッペ」ってなぁに?

映像クリエイターの発掘とエンターテインメントの発信を目的として、つくば市、筑波学院大学、(公財)つくば文化振興財団が共催で実施する、市民が楽しめる映画祭です。
民・産・官・学の連携するムービーフェスティバルは全国でも珍しく、毎回多くの方が会場を訪れます。
つくばの魅力をアピールする“つくば部門”とオリジナリティあふれる“自由部門”の2部門で構成されており、ジャンルは実写からアニメーションまで幅広く、10分以内の短編映像にまとめて制作することになっています。
実行委員会による一次審査後にノミネートされた作品を上映するのが今回のイベントつくッペです。
今回も、特別審査員には『チーム・バチスタの栄光('08)』『ゴールデンスランバー('10)』『残穢(ざんえ)-住んではいけない部屋-('16)』など数々の映画で監督や脚本を担当しているつくば市出身の中村義洋監督をお招きし、トークセッションも開催しました。

ノミネート作品は力作ぞろい!

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2013年11月に、筑波研究学園都市50周年記念イベントとして産声を上げたつくッペも今年で3回目。全国から53作品の応募があり、年齢層も最年少は16歳、最高齢は73歳と幅広いものでした。
回を追うごとにクオリティーが高くなっており、審査委員の方々は選考に非常に苦労をされたとか!
今年つくッペにノミネートされた10作品は、思わずほろりと泣けるハートフル物や笑いあふれるコメディ物など、どれも魅力的なものばかり♪

たくさんのお客さんで賑わう会場☆

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会場は熱気に包まれ、まるで夏のような暑さです。
用意した椅子が足りなくなるほどの盛況ぶりで、一般のお客さんが参加できる観客審査員もあっという間に定員オーバーに!
スタッフの皆さんも対応に追われて、とても忙しそうでした。

あなたも観客審査員として投票に参加してみませんか?

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実は観客審査員としてお客さんも投票に参加できるんです。
ノミネート作品を鑑賞してひとつに○をつけます。
毎年すぐに定員に達してしまうほどの人気ですが、投票に参加された方はかわいいプレゼントがもらえますので、次回は是非参加してみてください♪

ファン必聴!?中村監督、池上審査委員長、昨年グランプリ受賞者の大石さんによるトークセッション。

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トークセッションでは池上審査委員長の司会進行のもと、特別審査員の中村監督と昨年のグランプリ受賞者の大石さんをお迎えし、軽快なトークが繰り広げられました。
監督からは、最新作の裏話や常にお客さんの視点を大切にしながら制作を行っているというこだわりのお話がありました。また、作品には育った環境が影響し、実際に監督の作品にはつくば市小田地区で撮影を行ったものが数多くあるそうです。
大石さんは昨年参加したフランス・グルノーブル屋外短編映画祭にて、セリフのスピードやお客さんの笑いどころ、テロを連想する表現への配慮など文化による受け取り方の違いを感じたと話されていました。

気になる今年のグランプリは?

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今年のグランプリに輝いたのは、東京家政学院大学生活デザイン学科の“2015メディアデザインB”の皆さんによる『友達のカタチ』。
仲の良い女子大生4人組が好奇心ではじめた“サイコパス診断”で、偶然にも一人だけサイコパスに当てはまるという結果に。
友情に少しずつヒビが入りはじめ、楽しかった毎日が非日常へと変化していく様子に思わず背筋が凍りつきます。「こ、怖いフク~。」

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受賞者の皆さんは、ほとんどの方が映像制作初体験とのこと。
メディアデザイン演習Bの授業で、呉先生(画像後列左)の助言を元に10分以内でどのように伝えるか、試行錯誤しながら撮影を行ったそうです。
苦労を重ねながら制作した分、今回の受賞はとても嬉しいと笑顔で答えてくれた姿が印象的でした。
「鬼気迫る演技も皆の努力の賜物フクね~」

実行委員長の筑波学院大学・高嶋先生にお話を伺いました

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ショートムービーは初めて見たけれど、個性豊かな作品がたくさん見られて楽しいフクね。お客さんからも笑いがこぼれて盛り上がっていたフクッ!

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ありがたいことです。決められた時間内で、いかに観る人に面白さを伝えられるかというのがショートムービーの魅力なんですよ。
今回ノミネートされた10作品はそんな魅力にあふれた作品ばかりです。

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なるほどフク~。あっという間に時間が過ぎていたフク。もっと見たいフク!
そういえば、いろいろなテーマの作品があったけれど、“つくば部門”と“自由部門”の2部門にわけられているのはなぜフク?

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それはですね。フックン船長、つくばといえばどんなイメージが思い浮かびますか?

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えーっとフク、研究施設が多く科学のまちのイメージがあるフク。

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そうですね。それもつくば市の魅力の一つですね。
それ以外にも教育機関が多かったり、自然が豊かだったりと様々な特徴があるのですが、そうした魅力を内外に広く伝えていきたいという想いで始まったのがこのイベントなんです。
そこで、つくばの魅力を発信する“つくば部門”と制作者の才能をつくばから発信していこうという“自由部門”の2部門ができたんですよ。

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なるフク~☆つくばの魅力発信フクね!

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はい。さらに行政主体ではなく、つくば市民や筑波学院大学、つくば市、つくば文化振興財団、協賛企業が主体となった民・産・官・学の4者が一緒に作り上げる全国でも非常に珍しい特徴をもったコンペティションなんです。

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それはすごいフク~☆皆で協力して作りあげているフクね!
今後はどんなイベントにしていきたいフク?

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そうですね。全国の多くの映像作家さんにこのイベントを知ってもらい、参加してほしいです。
また、遠くにお住まいで来場できないお客さんにも気軽に参加していただけるように、ネットでイベントの生配信を行ったり、地元のラジオ局とタイアップもしてみたいですね。

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なるほど~!市の枠を超えて、全国に展開していく野望フクね。今後が楽しみなイベントフク。
それでは最後に、メッセージをお願いしたいフク☆

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つくッペとは、茨城弁で「何かを作ろう!」という意味があり、つくばから新しい可能性の発信を目指したいという想いを込めて名付けました。
そんな地元に根付いた温かい雰囲気のイベントです。
皆さんのご来場を心待ちにしております。よろしければ遊びにきてください。

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次回も楽しみにしているフク。高嶋先生、どうもありがとうございました。

フォトギャラリー

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「どんな作品が見られるのかな?楽しみフクー!!」
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お客さんの記帳やプログラムの配布を頑張っていた、受付のお二人とパシャ☆
「笑顔が素敵フク~♪」
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トークセッションでは中村監督に質問する場面も!
最新作の裏話や、次回作の舞台挨拶に女優さんを連れてきてほしいなんてお願いも飛び出して、笑いが起こっていました。
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「どれも魅力的で選べないフク~。全部に◎じゃダメフク!?」
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「賞をいただいてとても嬉しいです」という受賞者を温かく見守る中村監督。
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「グランプリ作はつくば市と姉妹都市のフランス・グルノーブル市で初夏に開催される、グルノーブル屋外短編映画祭で上映されるフク♪」

イベントデータ

イベント名 第3回つくばショートムービーコンペティション「つくッペ」
開催日時 2016年3月5(土) 13:00(開場)~17:00(閉会)
開催場所 〒305-0031 茨城県つくば市吾妻1-10-1
つくばサイエンス・インフォメーションセンター
※開催場所は変更になることがあります。
次回開催時はお問い合わせください。
参加費 無料
駐車場 周辺の有料駐車場をご利用ください。駐車料金は自己負担となります。
アクセス 電車の場合:つくばエクスプレス線「つくば駅」より徒歩約3分
お車の場合:常磐自動車道 「谷田部IC」から約15分
首都圏中央連絡自動車道「つくば中央IC」から約13分
問い合わせ先 つくばショートムービーコンペティション事務局
(つくば市文化振興課内)
Mail info@tsukuppe.org
URL http://www.tsukuppe.org

おわりに

今年のつくッペは開場と共に子どもから年配の方までたくさんの人たちが集まり、大いに賑わっていたフクよ。
10分間という短い時間でいかに伝えたいことをまとめ、見る人に面白さを伝えるかというショートムービーの魅力に触れ、会場が笑顔で溢れていたフク!
この楽しさはきっと会場にいる皆で作り上げているもので、映画館では味わえない魅力フク。
前回グランプリを受賞した大石さんも現在、映像制作の世界で活躍しており“つくばから新しい才能を発信する”というこのイベントの目的が少しずつ叶っていっている最中フク。
今回受賞された“2015メディアデザインB”の皆さんも、つくッペをきっかけに世界で活躍していってほしいフク!楽しみにしているフク!